熊本大学 大学院薬学研究科博士前期課程修了。博士(薬学)
グローバルライスサイエンス企業にて20年以上に渡り事業部長、アジア地区営業統括等を歴任。日立化成株式会社(現昭和電工マテリアルズ株式会社)ライフサイエンス事業本部再生医療事業部事業部長、Minaris Regenerative Medicine LCC最高経営責任者を経て、2022年12月よりセルファイバの戦略アドバイザーとなる。2023年7月より取締役 最高戦略責任者を務め、2025年11月代表取締役社長に就任。
セルファイバは、細胞カプセル化技術「細胞ファイバ」をもとに、2015年に設立されたバイオテクノロジー企業です。細胞・遺伝子治療の普及に貢献すべく、細胞量産技術の開発に取り組んでいます。
細胞・遺伝子治療は、がんなどの難治疾患・傷害に対する画期的な治療法と注目される一方で、生産・供給体制の課題により、その恩恵を受けられるのはごく一部の患者さんに限られています。
私たちは、独自の培養技術で細胞医薬品の製造工程を改革し、誰もが細胞・遺伝子治療に手の届く社会を目指します。
代表取締役社長
熊本大学 大学院薬学研究科博士前期課程修了。博士(薬学)
グローバルライスサイエンス企業にて20年以上に渡り事業部長、アジア地区営業統括等を歴任。日立化成株式会社(現昭和電工マテリアルズ株式会社)ライフサイエンス事業本部再生医療事業部事業部長、Minaris Regenerative Medicine LCC最高経営責任者を経て、2022年12月よりセルファイバの戦略アドバイザーとなる。2023年7月より取締役 最高戦略責任者を務め、2025年11月代表取締役社長に就任。
取締役 最高執行責任者
東京大学 工学系研究科化学生命工学専攻にて博士号取得。
在学中は、相田卓三研究室において、機能性高分子材料の研究を行った。 2018年2月にセルファイバ入社、同年5月に取締役就任。2019年6月より代表取締役を務めた後、2025年11月に取締役 執行責任者に就任。
取締役(社外)
東京大学 博士号(生命科学)取得。東京大学 医科学研究所で感染症・細胞生物学などの基礎医学研究を推進した後、(株)豊田中央研究所にて研究開発・事業開発に従事。その後、武田薬品工業(株)では中枢神経系MSLに従事しながらデジタルヘルス事業開発、経産省プロジェクトなど社内での事業企画にも関与。
現在はジャフコ グループ(株)にて、ディープテックから創薬まで広く研究開発型スタートアップの投資・支援に携わる。JST‐START事業プロモーター等に携わりアカデミア発の事業化、キャリア・経験を活かして大学等での講演も手掛ける。
取締役(社外)
早稲田大学大学院 先進理工学研究科 生命医科学専攻修了。修士(理学)。
PwCアドバイザリー合同会社で事業戦略策定、各種デューデリジェンス、PMI、Carve-out対応等を含むM&A支援業務に従事。
2020年よりファストトラックイニシアティブに参画し、バイオテック分野における投資やアカデミアシーズを元にしたカンパニークリエイション活動を担当。