東京大学 工学系研究科化学生命工学専攻にて博士号取得。在学中は、相田卓三研究室において、機能性高分子材料の研究を行った。 2018年2月にセルファイバ入社、同年5月に取締役就任、2019年6月より代表取締役就任。入社直後より、AMED・NEDO等の研究プロジェクトで研究代表者を務め、 セルファイバの事業を牽引している。
東京大学 総合文化研究科 生命環境科学系(生産技術研究所 竹内昌治研究室)修士課程修了。
民間企業勤務を経て、JST ERATO竹内バイオ融合プロジェクト研究推進主任に着任。2015年4 月、竹内、興津、尾上とともに、同プロジェクトの成果である細胞ファイバ技術をもとに株式会社セルファイバを設立した。
現在は取締役として、業界内外での講演や技術紹介を通じてセルファイバ技術技術の可能性と応用範囲の拡大に取り組んでいます。
東京大学 博士号(生命科学)取得。東京大学 医科学研究所で感染症・細胞生物学などの基礎医学研究を推進した後、(株)豊田中央研究所にて研究開発・事業開発に従事。その後、武田薬品工業(株)では中枢神経系MSLに従事しながらデジタルヘルス事業開発、経産省プロジェクトなど社内での事業企画にも関与。
現在はジャフコ グループ(株)にて、ディープテックから創薬まで広く研究開発型スタートアップの投資・支援に携わる。JST‐START事業プロモーター等に携わりアカデミア発の事業化、キャリア・経験を活かして大学等での講演も手掛ける。
元・東京大学 生産技術研究所 特任教授。
竹内バイオ融合プロジェクトに医師として参画し、主に細胞ファイバの研究段階における動物への埋め込み実験等において中心的な役割を担った。